築50年 貸家をリフォーム#2☆Tiny house Renovation

~トイレのリノベーション①~

【築50年の古民家系DIY】#2 和式汲み取り式トイレの解体|便槽の処理|貸家を丸ごとリフォーム

結論 この記事はこんな方のお役に立ちます!

・汲み取り式から水洗トイレの工事を考えている方
例えば(どうやって便槽を埋設するの?どのように便器まわりを解体するのか?)
・そもそも汲み取り式ってどんなトイレの事?
・ぼっとん?それともぽっとん?!
・トイレの神様ってホントいるの?!!

今や中々お目にかかることが出来ない、もしや、希少価値もありそうな?汲み取り式の便所(トイレ)を水洗トイレへと変えていく第一弾です。
(特にお食事中の方は閲覧注意です)

では早速始めていきますね。

使用した道具

・レーザー距離計(マキタ レーザー距離計(LD050P))
・スコップ
・一輪車
・インパクトドライバー(マキタ 充電式インパクトドライバ(TD148D))
・バール
・ノコギリ
・丸ノコ(マキタ 165mm丸のこ(5710C))
・ハンマードリル(マキタ ハンマドリル(HR2611F)コンクリート・石材兼用のビットを取付けます(刃先径12.5mm 有効長250mm))
(尚、上記道具は目安にしてください。代用品があれば臨機応変に対応してくださいね。)

 

使用した材料

・くし×3
・鏡×3
・お神酒
・塩
・石灰
・砕石1.5㎥分
(尚、上記材料は目安にしてくださいね。)

 

作業日数:1週間/3軒
作業費用:約5000円(汲み取り費用別)

 

作業工程は(6つ+工程0を入れて)7つ (うち今回は0-2)

0 便槽の埋設前の準備
1 便槽の埋
2 便器・床の解体
3 給排水管工事(業者さん)
4 電気工事(業者さん)
5 床・壁の内装作業
6 便器の設置

(緑文字=DIYの森)

 

(本来、工程は上記1~6ですが、今回は準備も含め0~2までを行います。出来る限り詳細にお伝えしていきます。)

 

ステップ0  便槽の埋設前の準備

【道具/材料】 ・くし×3・鏡×3・お神酒・塩

まずは便槽内の確認です。早速、閲覧注意映像こちらはモザイク必要なレベルです。3か所ともほぼフルで刺激的なニオイもかなりするので、トイレのお掃除屋さんにお願いしてキレイにして頂きました。

ステップ1の埋設していきたいところですが・・・

ご存知でしたか?トイレには「女性の神様」がいらっしゃると言われているそうで、 長い間、これらのトイレを使わせて頂いたことに感謝して「大事な儀式」を行う事になりました。

内容は地域によって違うこともあり、また最近は省略してしまうこともあるようです。

まずは、それぞれの便槽に鏡・くしを奉納してからお酒と塩で清め、便所(トイレ)感謝の意を伝えます。

ではトイレの神様、作業させて頂きます。宜しくお願いします。

 

ステップ1  便槽の埋設

【道具/材料】 ・ レーザー距離計・砕石1.5㎥分・スコップ・一輪車・石灰

まずは、便槽の中を距離計で測ります。(こういう時も距離計ってホント便利ですよ!)

縦1.2m 横0.6m 高さ0.6mということで、約0.45㎥ほどの容量でした。

3か所を合計すると1.35㎥です。(よく見ると立方体ではなく、金の延べ棒を逆さにしたような形状なので、容量はここまでないはずです。)

次に便槽の埋設には「砕石」を使うので、近くの建材屋さんに買いに来ました。予算内に収めるためには、極力自分たちで動いて、安く仕入れることは必須です!

大きな重機を器用に使い、あっという間に荷台いっぱいです。キレイに積んでいただきましたが、移動中に道路に砕石を落ちないよう、スコップで高さ調整しました。

予想以上の重量のようで、タイヤはパンク寸前??走行距離約2キロ、走行時間もたったの5分、だったにもかかわらず、スピードはもちろんのこと、ハンドルさばきや早めのブレーキもいつも以上に意識して、緊張マックスの運転です。

ちょっとした段差もアトラクション並みの揺れで、知らない間に力が入るぅー

でも、なんとか無事到着です。

重機のありがたさをかみしめながら、車を反対に着けて、手作業で降ろします。もう一度行って同じ作業を繰り返します。

ちなみに砕石の費用は4400円です。

ご厚意により軽トラ2台分で1立米分としていただきました。ありがたい!

 

続いて石灰で便槽内を消毒します。大量に撒いてみました。

さらに、万が一、雨水が入っても溜まらないよう、便槽底に、水抜き用の穴をあけていきます。ハンマードリルにコンクリート・石材兼用のビットを取付けます。

消毒したものの、ニオイは立派に残っているので、覚悟を決めての作業です。底のコンクリートを貫通させるように、合計5か所に穴をあけていきます。これで雨水も地面に戻るから大丈夫!

やっと便槽内の準備ができたので、便槽に砕石を入れていきます。でもその前に一輪車の空気を入れます。やっと便槽内の準備が出来たので、一輪車で砕石を運ぶ!?って 空気がない!?急げ―――!!

積んで、運んで、入れて、途中でスコップで奥へ押し込みながら、どんどん入れていきます。ほぼ満タンになったので、埋め立て一旦終了です。

転圧していないので、しばらくしたら砕石を追加する予定です。プラス、換気用パイプを外していきます。

 

ステップ2  便所の解体

【道具/材料】 ・インパクトドライバー・バール・ノコギリ・ハンマードリル

いよいよ室内に入り、トイレの解体に取り掛かります。

業者さんが下水道配管工事をする日程に合わせて、便器・床・壁の一部の解体をしていきます。

 

1の物件(プレハブ小屋付き)退去後 数か月
まずはトイレ入り口のドアを外します。
長年の湿気などでビスが錆びていて外れないところはバールで取り外します。
ここは簡易水洗トイレがついている所で、まずはそれから取り外していきます。便器やタンク・配管を外します。ここからは壁の一部と床を取り壊していきます。しっかり取付けられたビスを外すためにインパクトドライバーを使い、床の解体には使い古しの刃がついた丸のこを使いました。
手ノコも登場して、解体を進めていきます。
2の物件 (ガチ勝負な古さ)退去後 約5年
和式便所の解体です。
ただ覆っていた付属品を外すと、昔ながら和式便器の登場、床と壁の一部はタイル張りです。
ハンマードリルでタイルを剥がしたり、ハンマーでタイルを叩いたりしながら、解体していきます。(流石ハンマードリルの威力絶大です!)
壊したタイルも回収しながら進めていきます。なぜか変なこだわりで、便器は割らずに取り外したいと密かに思っていました。さて便器の取り外しです!!
あれ?
意外にも簡単に外れました。付属品も外し、引き続きタイルと下地の解体をします。(ハンマーも大活躍です。)

 

3の物件(比較的キレイ)退去後 約1年半
こちらは和式がそのままです。入り口の壁や柱も撤去し、廃材の処理をして2の物件同様、タイル張りなので、ハンマードリルとハンマーを使ってどんどん壊していきます。壊しタイルの後処理をしながら、床下の様子も見ていきます。

これで解体作業が終了です。

給排水・電気工事・配管工事はプロの方に任せるので、皆さんが気持ちよく、スムーズに作業が出来る準備をしておきます。

少し先になりますが、内装・便器の設置は、そのあと取り掛かっていきます。いいトイレにするぞ!

【築50年の古民家系DIY】#2 和式汲み取り式トイレの解体|便槽の処理|貸家を丸ごとリフォーム

 

《ウラ話・笑い話・苦労話》

土日やGW中も休みなく、作業したり、必要なものを買出しに行ったり、あっという間に毎日が過ぎていきます。

やりたいことが思うように進まない時もありますが、焦らず、じっくり進めていこうと思います。また叱咤頂きながら、是非長い目で見守ってくださーーーいませ!

この「トイレリノベ①」を始め、色んな種類のDIYやお野菜関連、芝生関連など今や50本以上の動画を作りました。普段の暮らし・生活が楽しくなるよう、少しでもどなたかの参考になれば本当に嬉しいです。

 

家や自分の周りは今までよりもっと大切なものになった気がしています。自分らしく、自分の心地よい住処を少しでもより良い空間に!ではまた。

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